ふらりと訪れた蓼科の宿で出会ったスープカレー。細胞から幸せを感じるほどの美味しさに魅了され、「自分でもこんな一皿をつくりたい」と独学で研究を始めました。
3年の歳月をかけて辿り着いたレシピは、好日カレーの原点となりました。さらに理想の味を探求する過程で「真空状態での冷凍が、深い熟成を生み出す」ということに気が付きます。
この「真空冷凍熟成」を経て、「朱」が完成。その後、毎日食べたくなる「黒」、和の食材を活かした「緑」が生まれました。
全ての工程は手作業です。煮込みから真空包装、そして一週間の熟成管理まで、一つひとつに目を配り仕上げるため、一度にご用意できる食数には限りがございます。また「美味しく頂くものは、体に良いものであってほしい」という願いから、薬膳の知識を注ぎ、素材と真摯に向き合うこの製法を貫いています。
美味しいものに出会えたら、それだけで今日は良い日。
そんなシンプルな幸せを、一人でも多くの方に感じていただければ幸いです。
店主:好(コウ) *食いしん坊、薬膳コーディネーター、博多育ち、千葉県在住、